今年はいつもの冬より雪が非常に少なく、気温も高かったためか花粉の飛散がかなり早くから始まったようです。
私も例年なら3月の終わり頃から花粉症の症状が出始めるのですが、今年はすでに鼻がムズムズ、くしゃみが止まりません(;´Д`)
私はそれほど重症ではないのですが、それでも風の強い日や天気の良い日は辛いので、重症の人は本当に鼻も目も取って丸洗いしたいという気持ちになるでしょう。
外出した日は特に、外から家の中にも花粉を持ち込んでしまうので、空気清浄機は必需品。
そこで、花粉やウイルス除去に効果を発揮するおすすめの空気清浄機トップ3をご紹介します。
第1位 シャープ加湿空気清浄機KC-30T6
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■12,800円(税込 13,824円)・送料無料

楽天最安値、100週にわたってランキング1位獲得の人気機種です。
空気清浄機部門では常にトップを独占している加湿空気清浄機で、テレビ・ネット通販のトーカ堂のオリジナル機種です。
3つのフィルターでPM2.5や花粉、ウイルスだけでなく臭いまでしっかりキャッチします。
遠くのホコリも素早く集める「スピード循環気流」と加湿機能搭載で空間の浄化スピードは2倍以上です。
シャープのプラズマクラスター技術は、自然界に存在するのと同じ水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンでできていて、空気を浄化した後は水になって空気中に戻ります。
プラズマクラスター空気清浄機の効果
- 0.1~2.5μmの粒子を99%除去
- 浮遊ウイルスの作用を抑える
- ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を切断して、作用を抑える
- 浮遊カビ菌表面の細胞膜のタンパク質を切断して分解・除去し、除菌する
- 衣服に付着したタバコなどの臭いを分解・除去する
- 衣類に付着した汗臭を約6時間でスポット消臭
- 部屋干し衣類の生乾き臭を約3時間でスポット消臭
- 静電気の防止でホコリ・花粉がカーテンなどに付着するのを防ぐ
0.1~2.5μmといった微細な粒子を99%キャッチするなら安心ですね。
第2位 ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機MCK70V
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■46,800円(税込)、送料無料
従来機の2倍のストリーマユニットを搭載した加湿空気清浄機。

ストリーマってにゃんだ?

プラズマ放電の一種で、一般的なプラズマ放電と比べて酸化分解速度は1,000倍以上。
カビやダニのフン・死がい、花粉などのアレルゲンや有害物質を除去するよ。

にゃんか難しいニャ…
加湿ストリーマ空気清浄機MCK70Vの特徴
- 0.1~2.5μm の粒子を99%除去
- 有害物質の分解スピード、脱臭・除菌性能が2倍に!
- 花粉運転機能を搭載しているから花粉を効率的に除去
- 汚れが広がりにくく、静電気が落ちにくいTAFUフィルターは10年間交換不要で効果を持続
- ストリーマを加湿フィルターだけでなく水トレーにも照射し、水に含まれる細菌を抑制するから清潔加湿
- 専用スマホアプリで遠隔操作やお部屋の空気の状態を確認できます
【フィルター構造】
第3位 パナソニックナノイー加湿空気清浄機 F-VX40H3
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■21,280円(税込)、送料無料
パナソニックがホテル用に開発した省メンテナンスと快適・快眠にこだわって開発された加湿空気清浄機です。
ナノイーとは空気中に水の高電圧を加えることで生成される水に包まれた微粒子イオンで、自然界にある水分からできています。
ナノイー加湿空気清浄機 F-VX40H3のおすすめポイント
- 約0.3μmの粒子まで、99.97%以上集じん
- ナノイーで花粉やPM2.5などのアレル物質や有害物質を抑えます
- タバコや汗などの不快な臭いを脱臭します
- ナノイーの微粒子イオンはお肌と同じ弱酸性で美肌・美髪効果が実証済み
- 集塵フィルターは5年間交換不要
- 加湿フィルターは10年間交換不要
- 家電自らが使用電力を管理し電力の無駄を抑える機能「エコナビ」搭載
まとめ
今の空気清浄機は、加湿機能も付いているものが多いですね。
各社ともそれぞれに独自の技術を持っていて、それぞれに優れた部分があります。
シャープは「プラズマクラスター技術」、ダイキンは「ストリーマ技術」、パナソニックは「ナノイー技術」。
いずれも花粉やPM2.5程度の大きさの物質、さらにもっと微細なチリやホコリまでしっかりキャッチしてくれる性能があります。
選ぶポイントは花粉や有害物質の除去性能の他の、プラスアルファの部分になってきますね。
甲乙つけがたければ最終的に、お手入れのしやすさなのか?本体のサイズなのか?デザインなのか?などになってきそうです。